自律神経調整施術

自律神経調整施術のご案内

現代においては、パソコンやスマートフォンなどを使い、長時間の不良姿勢や睡眠不足などの生活スタイルが身体にストレスを与え、自分自身でも気が付かないうちに自律神経を乱していることがあります。

自律神経は、交感神経と副交感神経の２つの神経に分類されます。車に例えるならば、交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキと考えてもらえれば良いでしょう。

生活の中で、活動しているときは交感神経が優位になり、一方で安静にしているときは副交感神経が優位になります。

ただし、安静にしているから必ずしも副交感神経が優位になるとは限りません。

自律神経は、男性は３０歳、女性では４０歳過ぎた頃から自然と乱れがちになってきます。

当院では、立体動態波による3Dの電気治療を行い、交感神経と副交感神経のバランスを整えていきます。

ただし、治療を受けただけでは十分ではなく、ご自身の日常生活を振り返り、改善できるところは少しずつ改善し、良好な生活習慣を取り戻すことが大切です。

施術頻度については、最初の段階では週に3回を目安に施術を行い、身体に変化を感じ始めたら週に2回に減らし、更に安定してきた段階で週に1回の治療で十分かと思われます。

詳細については、スタッフにご相談ください。

立体動態波による、3Dの電気治療とは？

3対の異なる高い周波数の電流が生体内部で干渉し、立体的で複雑な電流のうねりを発生させます。

6点の電極から流れる電流が3次元的に干渉することで、生体深部の筋や神経にも刺激を与えることができます。

また、搬送周波数をスウィープさせることで表層部から深層部まで広範囲に治療が行えます。

当院では、ES-5000 という、干渉電流型低周波治療器組合せ理学療法機器を使用しています。

＊ホグレルストレッチマシン含む
＊税込表示になります。

＊施術効果は個人差により改善、回復効果はことないますのでご了承ください。